ゴルフコースは18ホール(ハーフなら9ホール)ずっと外でプレーするスポーツです。
適度な気温や適度な風だけとは限りません。
コースでは太陽の日差しを避けるものがありませんから、
当然太陽の紫外線や雨、風にさらされることになります。
ゴルフクラブやボールの他にも紫外線や雨、風対策の小物も必要となります。
特に夏にはキャップが必需品となります。
熱中症にならないためにもキャップの着用は大切です
ゴルフキャップ、サンバイザー、ニット帽など様々な帽子があります。
機能性はもちろん、色や形などウェアとの組み合わせ
などにより選ぶ楽しさもあります。
最近では有名プロゴルファーモデルのキャップが出ていたりします。
憧れの選手と同じブランドのサンバイザーを選んだり、
ゴルフウェアとコーディネートしたりするのも小物ならではのおしゃれですね。
キャップやサンバイザーはオールシーズン利用できますが、
夏の暑い日で太陽の日差しが強い場合、
サンバイザーではなくキャップがおすすめです。
夏の強い日差しを防ぐ場合はキャップ、
サイバイザーともにツバの広いものがよいでしょう。
あまりに暑い日にサンバイザーでプレーすると、日射病になりかねないので、
キャップタイプのものはひとつは持っておくようにおすすめします。
紫外線は目にもよくないので、サングラスも用意しておいたほうがよいでしょう。
キャップをかぶる代わりに傘を持ってプレーするのもよいでしょう。
傘はカートに入れるスペースがありますので、
プレー中に常に持ち歩く必要はありませんし、万が一雨が降った時にも使えて便利です。
傘は、雨の日はもちろんですが、暑い日や日差しの強い日
使用すると直射日光から守ってくれるので、疲労を軽減してくれる効果もあります。
傘は晴雨兼用タイプのものがよいでしょう。
冬はニット帽で寒さ対策をしていきましょう。