サクッと女子ゴルフ

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マレーシアに来てもう2週間がたった。 昨日はドキドキの1日やった。 女子ゴルフのツアーを観に行ってきたんやけど、途中で雷の合図で中断。 猛烈な雨が来る前に猛ダッシュしてなんとかセーフ。 終わった後にタクシーのようなUberに乗ってトロピカーナショッピングセンターへ。 運転手さんのマレーシア人がかわいいのなんの。 Uberは車を持っている人がどんどん登録するから学生から主婦までいろんな人の車に乗れる。 この出会いがまた楽しい。 タクシーに乗った後に握手することなんてほとんどないのにUberはかなりの確率で握手して別れる。 買い物を終えたおいらと小山はまたUberに乗って宿舎へ。 今度の運転手さんはおいらと同じ髪型をした30前の男性で「同じ髪型やね」って盛り上がる。 名前はアイザさんでマレーシア人。 部屋に辿りつくとまずおいらが「あれ、wifiがない」と言い出す。 すると、アイザさんから電話が!「Wifi忘れてるよ!」 すると数分後、部屋の「ピンポン!」という呼び出し音が! なんとアイザさんがわざわざ部屋まで持ってきてくれた。 優しい。 その1分後、今度は小山が「あれ、携帯がない」と言いだした。 「おいおい、人のこと、言えんがな!」 「とりあえずアプリでアイフォンを探索で探してみよう」 すると、アイファン発見! トロピカーナショッピングセンターを落としたはずの携帯が違う地域に動いている。 (誰かが持ってるな) 全然、知らん一軒家の辺りにアイフォンがあるようだ。 小山が取りに行くっていうから、ちょっと待てそれは危険や、これは警察に言うべきかをマレーシアに住む日本人に聞こう。 そうやって日本人に連絡をとってる間に、小山はアイザに「アイフォン探すの手伝って」と連絡。 すると、2、30分後、アイザから連絡が「探すの手伝うよ!」 Uberの運転手のアイザが来てくれた。 アイザが迎えに来てくれてアイファンを探せで見つけたポイントに車を走らせる。 でも、取りに行って大丈夫かな?危なくないかな? マレーシアに住んでいる日本人に聞くと二人の人がもう返ってこないんじゃないかな?って。 ひょっとしたらすでに売られているかもって。 いや、でも携帯は個人宅にある。 電源も切れそうだったのに充電までしている。 日本人の人とメールでやりとりしていると、現地のマレーシア人もまずは警察に行って紛失届けをだした方がいいって。 そこで、アイザに「警察に行った方が良くない?」って聞くと警察は頼りにならないみたいなことをゼスチャーで伝えてくる。 そして、俺に任せろ的なたくましさ。 まじか、大丈夫か? そして、20分後、アイパッドに表示されてる小山のアイフォンの場所に近づいた。 もうすぐ目と鼻の先にある。 駐車している、この車の中が怪しいなってドキドキしながら車の中を見るがない。 するとアイザが1件目の家をピンポン! 「アイフォンはないか?」と聞くと 「知らない」と子供を抱えたお母さん。 二軒目の家を訪ねるとそこも「知らない」と若い男性。 ということはこの家かな?って三軒目に声をかけると 中から裸の中国人のおっちゃんが出てきて、アイザが説明してくれると 「おーーー良かった、あるよ!」って家の中から携帯を持ってきてくれた。 まじか! おそらく戻ってこないだろうと言われていた携帯がアイザのおかげで戻ってきた。 ミラクルだ! その中国人の方にお礼にお金を渡そうとしたら「いらないよ」って笑顔で断られた。 もう三人で大興奮。 携帯のアイファンを探せのアプリもすごいし、アイザや中国人の方にも感謝。 また、マレーシアが好きになったのでした。 いろんなアドバイスは聞く。 でも、一つだけ決めていることがある。 それは、やる前から決してあきらめないってこと。 やれることをやってないであきらめるのはもったいないからね。 今日も素敵な1日を!

女子ゴルフが目白押し♪

練習後は#やよい軒 でご飯😊アメリカにもやよい軒があるんですよ!#チキン南蛮 を食べると#宮崎 を思い出します😌 #女子ゴルフ #アメリカツアー #日本食横峯さくら Sakura Yokomineさん(@sakura_yokomine)がシェアした投稿 - 2017 Nov 16 4:23pm PST

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